ITコストの中で今まで見えていなかったオフィス印刷に要するコストを、生産性を向上させながら削減するソリューション、それがMPS (Managed Print Services)の概念です。
複数メーカー混在するオフィス印刷環境(Multivendor)では、メーカーを横断した装置稼働情報の収集が不可能で一元管理ができませんでした。
SPTはクラウドシステムで“簡単”“安全”“安心”に日本市場で初めてMPSを実現しました。
5分で『見える化』、“使った分だけお支払い”。お客様を特定する属性情報を保持せず
システム運用できる根本的な安全対策、クラウドとして最適化されたサービスです。
SPTは印刷装置を全般、複合機のコピー機能と含め装置サイドの大元でのコストの『見える化』を実現しますが、PCMFは印刷指示情報を基に管理するソリューションです。
具体的にはMultivendorで、
- *プリンター使用履歴の記録、コスト管理、部署、個人ごとの集計管理機能
- *カラー、コスト上限、紙サイズ、ジョブサイズ、ページ数によるプリント制限機能
- *iPhone, iPad からの印刷及びその使用履歴管理
- *持込PCからのドライバレス、Webプリント機能
- *課金プリント(プリペイド方式)及び、プリペイドカード発行機能
- *認証プリント
- *各ユーザーへの残金通知機能 ・・・・etc
世界的にも文教系への実績が豊富で、日本市場においても公立/私立を問わず多くの大学で圧倒的な実績を擁しています。
Windows , iOS, Linux等のマルチプラットホーム対応は勿論のこと、LDAPやActive Directoryとの連携等必要充分条件を備えたソリューションです。
中小企業様向けERPソフトSAP Business One(B1)を中心にプリント/ITサービス業界様向けのM2Mソリューションを連携させたソリューションで、今後日本市場に展開する予定です。